
「なぜか自分のときにコピー機の紙が無くなる。いつも私が補充する羽目になる…」
「5本指靴下を履く時、高確率で必ず反対の足を出しちゃう…」
そんな日常のちょっとした不運が重なると、
「私ってなんて運が悪いんだろう」
と思い込んでしまうこと、ありませんか?
この、靴下やコピー機のことは、実は私のことなのですが(笑)
これは、人生がなぜか好転しない人が陥りがちな
典型的な「脳のトラップ」なんです。
視点を変えて、できていること、これからできることに注目し、
軽やかに修正していけるように。
今日はこの仕組みと解決策を考えてみます。
ちょっとだけでも気持ちが軽くなるヒントを、一緒にみていきましょう。
感じ方の癖は「脳のトラップ」だった
脳は「見たいもの」を集めてしまうんです。
一度「私は運が悪い」と思い込むと、私たちの脳は
「ほら、やっぱり運が悪い!」
と思える証拠(悪いこと)ばかりを集めて、勝手に落ち込みがちになります。
スムーズに5本指靴下が履けた日や、
コピー機の紙がたっぷり残っていた日のことは、当たり前すぎて脳の記憶に残らないだけなのです。
その理由は、
脳は1日に膨大な情報を処理しているため、
自分が「重要だ」と意識していない『上手くいった平凡な日常』は、
脳のフィルターによって不要な情報としてすぐに消去されてしまうという、
「脳の仕組み」なのでした。
視点を変えれば、世界が変わる
さて、あなた自身が幸せになるために大切なのは、
「どこに視点を合わせるか」
です。
例えば、靴下が左右(あるいは前後)逆だったとしても、「あ、違った」とサッと履き直せば1秒で解決する話ですし、
コピー機の用紙補充も「誰かがやらなきゃいけない面倒なこと」を自分がサクッと終わらせてあげたわけですから、
次に使う人からすれば「見えざるヒーロー」、素晴らしい行いをした人なのです。
ちょっとした不運や不便が起きたとき、それを
「あ〜あ、やっぱり私は運が悪い」
と自分を責める材料にするか、それとも
「履き直すだけ!」「よし、これで次の人が助かるぞ」と
と軽やかに捉え直すかで、その後の気分の良さは180度変わってきます。
自分で自分をご機嫌にするというのは、
こういう「日常のほんの小さな解釈の書き換え」の積み重ねなのかもしれませんね。
自分で自分を幸せに
このように、自分の手で幸せを掴みに行く人は、こんな風にいつも軽やかで前を向いています。
どうにもならない過去や他人の行動、偶然の確率に目を向けてイライラするのは、
あなたのエネルギーの無駄遣い。
どうにもならないことには目を向けず、
自分ができていることを喜び、
これからできることに目を向けて、軽やかに修正できる
自分で自分をご機嫌ににする人になりたいものです。
今から、
自分ができたこと、今あるものに目を向けて、
軽やかに行動を修正する人へ。
「自分で自分を幸せに」していきましょう。

もし、1人ではうまくいかないときは、
私がお手伝いします。