落ち込んだ気持ちを前向きに切り替える「3つのポイント」

仕事や身近な人のちょっとした言葉ででショックを受けたり、落ち込んでしまったりすることはありませんか?

「早く切り替えなきゃ」と焦るほど、余計に落ち込んでしまう……そんな経験は誰にでもあるものです。

今回は、以前の職場で体験した出来事をもとに、
以前は落ち込んだ気持ちを引きずる癖があった私が、
立ち直った今なら分かる、前向きに切り替えるための「3つのポイント」をお伝えしますね。


POINT1. 自分の「本当の気持ち」を素直に自覚する

私は、「自分で判断して行動したことはなぜかいつも失敗する」という思い込みがありました。
かつての会議で、自分の意見を言った後に
ある方から「それだと〇〇がうまくいかない」と言われたことがありました。

その瞬間、私の心の中には「ああ、やっぱり自分はダメなんだ……」という思考がとっさに浮かんで、自分の存在価値までが否定されたように感じてしまいました。
そんなときは、その奥にある本当の感情に目を向けてみると、違った本音が隠れていたのです。

それは、「全力で頑張っているのに、そこに価値がないように言われて、すごく悲しかった」という素直な気持ちでした。

落ち込んだとき、私たちは無意識に「自分はダメだ」と自分を責めてしまいがちです。
ですが、そこでまずは「今、私は傷ついたんだな」「頑張っていることが分かってもらえなくて悲しかったんだな。」と、自分自身の本音を素直な言葉で認めて、自分を癒してあげることが、立ち直るための第一歩になります。


POINT2. 相手の意見と自分の存在価値を分ける

次に大切なのは、「相手の意見」と「自分の存在価値」を分けて考えることです。
これが、「心の境界線を引く」ということです。

冷静に考えてみると、指摘してくれた同僚は、職場が良くなるように考えた意見です。
職場の信頼に関わる問題だからこそ厳しい言葉が出たのであり、そう言われるのも無理はない側面がありました。

一方でその相手は、私の「意見」に対してNOと言っただけで、「私の頑張りや存在価値」を否定したたわけではありません。
私は私で、確かに全力で頑張っていたのです。その「一生懸命取り組んでいる行動」自体には、揺るぎない価値があります。
「相手には相手の考えや立場で意見を言っているだけ。でも、私には私の努力と価値がある」
こうやって心の境界線を引くことで、必要以上に他人の言葉に振り回されずにすみます。


POINT3. 自分がとりたい行動を自分で決める

自分の気持ちを癒し、心の境界線を引いたあとにやるべきことは、
「今、自分は何をするべきのか?」に気持ちと行動をフォーカスすることです。

話を戻すと、そもそもその会議は、検討している課題を解決するために開かれたものです。
その人の指摘は、私の存在を指摘したいわけではなく、課題を解決しようとしての視点であり、
開かれた会議は色々な視点で意見を出し、改善するための場所でした。

「私はダメだ…。」と落ち込む心の癖を、
「新しい視点をもらった」「今度からはそのことも視野に入れて考えてみよう!」と変換し、
「それならば自分はこう考えます。」と意見を伝えて、課題を解決させることに集中する。

このように、自分が取りたい行動に気持ちを向けることで、
私も周りも良い結果を得られることになります。
どんな視点で考えたらいいか、自分がどうなりたいかに集中し、
行動を変えられるようになることが大事なのです。


まとめ:3つの意識で心は自分のタイミングでいつでも切り替えられる

気持ちを切り替えて前向きになるためには、以下の3つがポイントです。

  1. 自分の感情を否定せず、素直に寄り添って癒す
  2. 相手と自分との境界線をしっかり引く
  3. 自分がとりたい行動は自分で決める

落ち込むこと自体は決して悪いことではありません。大切なのは、落ち込んだあとにどう自分を導いてあげるかです。

もし今、何かに落ち込んだり傷ついたりしているなら、ぜひこの3つを思い出して、ひとつずつ試してみてくださいね。
あなたの心がすっと軽くなり、次の一歩を踏み出せるよう応援しています。

私もまだまだ落ち込むこともありますが、自分に癒しを与えて、自分の行動を選択し、自分の人生が幸せになるように歩んでいます。
一緒に、自分を取り戻し、幸せな人生になるように進んでいきましょう。

もし、自分がどんなことを考えているかわからない人、自分の癒し方がわからない人、一人では難しいようなら、
さくらママがあなたの気持ちのモヤモヤを解きほぐして、癒すのをお手伝いできるかもしれません。
落ち込んだ気持ちが長く続いている人は、私に話をしに来てみませんか。